今さら聞けない!ラブホテルの入り方やシステムとは?

ラブホテルをすでに利用している方も、これから初めてラブホテルを利用する方もラブホテルの入り方やシステムなどを知りたいと思うことはあるのではないでしょうか。
しかし、今さら人には聞けないですよね。
いざラブホテルを利用する際にも困らないよう、ラブホテルの入り方についてまとめてご紹介していきたいと思います。

 

ラブホテルの種類にはどのようなものがある?

ラブホテルの種類には2種類あります。

 

・ビル型、タワー型

ビル型、タワー型タイプのラブホテルは繁華街や都心に多く、一番一般的なラブホテルといえるでしょう。
フロントのタッチパネルにて空いているお部屋を選び、フロントの方から鍵を受け取るところと、そのままお部屋に入れるところがあります。

 

・ガレージ型

ガレージ型の特徴はお部屋ごとに駐車場が備えられており、駐車場からそのままお部屋に入ることができます。
基本的には1階が駐車場で、2階がお部屋となっており、駐車場からそのまま入れるのでフロントやエレベーターなどでも人に会わずに済むという利点があります。
車が無いと行くことができない場所や、広い敷地が必要なため、郊外のラブホテルに多く見られます。
車での来店を前提としていますが、徒歩での利用も可能となっています。

 

ラブホテルの料金システムは?

 

次にラブホテルの料金システムですが、大きく分けると「休憩」「ショートタイム」「宿泊」「サービスタイム」の4種類に分かれています。

 

・休憩

休憩はラブホテルによって時間は異なりますが、基本は3時間の利用で〇〇円
といった料金設定となっています。
時間内はその料金で利用できますが、時間を過ぎると延長料金が発生します。
深夜休憩ができるラブホテルもありますが、基本的には深夜は宿泊のみの受付となり、休憩料金では入れないので、注意が必要となります。

 

・ショートタイム

ショートタイムは休憩よりも短い時間で利用することができ、1、2時間の利用で〇〇円
といった料金設定となっています。
2時間と決まっているところもあれば、滞在した時間分での精算が可能なラブホテルもあります。

 

・宿泊

宿泊は〇〇時~〇〇時まで〇〇円
などと表記されており、休憩と同じく時間内であればその料金で利用できますが、時間を過ぎると延長料金が発生します。
ホテルによってはチェックインから〇〇時間といった設定を行っている場合もあります。

 

・サービスタイム

サービスタイムはフリータイムとも呼ばれており、長時間お得な料金で利用することができます。
2部、3部などに分かれており、深夜や早朝、昼間などの時間帯の入室にサービスタイムが設けられているラブホテルが多いでしょう。

ラブホテルの延長料金は15分ごと、30分ごと、60分ごとなどホテルによって様々です。

時間になったら電話が来るところもあれば、自動延長で寝過ごして高額の延長料金が発生する場合などもありますので、注意が必要です。

 

ラブホテルの料金の支払い方法は?

ラブホテルの料金の支払い方法には「フロント精算」と「自動精算機」の2種類があります。

 

・フロント精算

フロント精算の場合はお部屋を決めたら、基本料金を前払いにて支払います。
料金を支払うとお部屋の鍵がもらえ、帰りに鍵を返し、延長料金や飲食代などの精算を行うといった流れになります。
受付の人の顔は見えなくなっているラブホテルが多いかと思います。

 

・自動精算機

自動精算機はお部屋に出入り口に設置されています。
こちらは退室時に料金を支払い、支払いが済むと鍵が開くという仕組みになっています。
フロントで人と顔を合わせなくて済むというメリットがあります。

 

 

お部屋に入ったら

チェックインを済ましたら、お部屋の空調、照明、BGM、コンドームの場所などを確認しましょう。
相手がシャワーを浴びている間などにさりげなく済ませておくのが良いかもしれません。
夏場は冷房、冬場は暖房と風邪をひかないような温度設定をしましょう。
照明は枕元のパネルで、明るさやオンオフが調節できるので、相手の好みに合わせて調節しましょう。
明るいと恥ずかしいという方も多いと思うので、暗めにしておくのが無難でしょう。
BGMも照明と同じく枕元のパネルでオンオフできます。
ムードを壊さない有線のチャンネルを選択しましょう。
コンドームは何個かまとまって袋に入っていたりする場合もありますので、その場合は1つ出して取りやすい位置に隠しておくと良いでしょう。

 

まとめ

ラブホテルの入り方や流れをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
ラブホテルに入る際に、もたついていては格好がつかないですよね。
心配な場合は利用しそうなラブホテルを事前に調べておくことをオススメ致します。
素敵なラブホテルデートの参考になれば幸いです。

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